木村佳子先生と何紅雲先生の中国株入門セミナー

13万8千円で26億円の夢（ソニー）を買おう！
木村佳子先生と何紅雲先生の中国株入門セミナー
（ビデオ版またはＤＶＤ版）

経済評論家・ＣＦＰ・アナリスト

日本ではじめての女性株式評論家、日本短波放送の経済情報キャスターを１２年間務める。
日本テクニカルアナリスト協会検定会員。国際資格であるディプロマインインターナショナルテクニカルアナリシス取得。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会上級資格ＣＦＰ取得。
同・金融資産運用設計認定講師。

◆著書
「株・実戦家のため の儲かる銘柄の見つけ方・仕込み方」
「株・はじめての買い方・売り方」（明日香出版）ほか多数。

第一部　プロに聞く中国と中国株の知識（７５分）
何紅雲先生
　・知っていますか？　中国の現状と方向性　
　　マクロ経済からみた中国ってどんな国
　　現状はこんなふうになっている
　・史上最大の開発途上国
　　　オリンピック景気、規制緩和によりさらに爆発する可能性？
　・実体験に基づく中国経済の現状
　　　日本人の考えている中国とは違う
　・今後有望な産業とは？ミクロ経済
　・中国株、投資のポイント　
　　絶対に掴んでおこう！こんな特徴

第二部　中国株の仕組みと有望銘柄の探し方・選び方（７５分）
木村佳子先生
　　中国株入門
　・ A株、B株、H株‥‥中国株の種類と特徴
　・ 中国株の取引コストはどれぐらい？
　・ 中国株のリスクとリターン
　・期待される産業で選ぶ方法
　　　公共投資、世界の携帯電話設備の生産基地へ
　・この指標を駆使すれば優良企業を探し出せる
　　　会社の借金をチェックする
　　　業績とPER
　　　株価がBPSの3分の1以下なら必勝ライン
　　　配当利回りと利益成長率をどう見るか
　・ポートフォリオの組み方、考え方
　　　日本株投資とどうお金配分するか？　

３．皆で知ろう！　中国株（４０分）
木村佳子先生・何紅雲先生
　　何先生と木村先生と会場の皆さんで楽しく中国株Ｑ＆Ａ
　　知りたかった本音の中国株投資法とは？
　　インタビュー形式講義

100万円を1年間預けても、わずか数百円。

これは何かといえば、日本の平均的な一年物の定期預金の利息です。

こんな低金利では預けるのもバカバカしいということで、引退した方々も、サラリーマンも、OLも、主婦も学生も、みんな株をはじめるようになりました。

いまや本屋の新刊コーナーには、株の本がずらりと並んでいます。

自動売買で儲ける方法を特集したものや、この株を買えば勝てる！特選注目銘柄！などといった本がもてはやされています。

しかし、株式投資の本質を考えると、また違う側面が見えてきます。

株式投資の本質とは、企業への投資です。
これから発展の余地を大きく残しているその企業に、まだ他の人が目を向ける前に投資をすることが、本当の意味で、リターンを考えた企業への投資となるのではないでしょうか。

そうすることによって、投資した企業が大きく発展したときには、株価が上がり、大きな利益を得ることが出来ます。

そういった観点から考えると、年間成長率が１％程度の日本やアメリカなどの、既に成熟してしまった先進国の企業よりも、現在伸び盛りの発展途上の企業に投資するほうが有利になる可能性が高いのです。

今、発展途上国の中で、今後の経済成長が最も期待されている国はどこでしょうか？


それは、多くの外資系企業が進出し、現在では世界の工場とも言われる中国であるということは、誰もが認める所でしょう。


事実、世界第二位の大富豪ウォーレン・バフェットや、ジムロジャーズといった偉大な投資家達も中国市場の魅力について語り、そして投資を開始しています。

中国株の最大の魅力は、かつて日本の経済成長期に起こったような、国の経済成長にともなう長期的な株価の爆発的上昇です。

例えば、日本ではその昔、ソニーが店頭公開した昭和30年8月に（当時はまだソニーではなく東京通信工業という社名でした）、1株138円だったソニーの株を13万8,000円出して1000株買い、今までじっと持ち続けていたとしたら、平成12年3月の最高時には1万9152倍に当たる26億円以上にもなったのです。


今の中国の経済状況は、そのような50年代、60年代の日本に似ているといわれています。
というのも、日本は60年代、東京オリンピックなどを契機として高度経済成長期に突入いたしました。中国はというと、2008年に北京オリンピックを控えています。

オリンピックの観点からみて、中国にどれだけの可能性があるのかを、１９６４年の東京オリンピックと、１９８８年のソウルオリンピックを例にとって、みてみましょう。

◆ まず東京オリンピックの日経平均の例から
１９５９年５月　東京オリンピック招致決定　　
　　　　　　　　　 ８０３円（月末引値）

１９６１年７月　招致決定と開催期間中の最高値　
　　　　　　　　　 １,８３０円　（7/18 終値）

１９６４年１０月　東京オリンピック開催
　　　　　　　　　 　１,２１３円　（月末引値）

◆次はソウルオリンピックの韓国総合株価指数の例
１９８１年　９月　ソウルオリンピック招致決定
　　　　　　　 　　 １５５ポイント　（月末引値）

１９８６年　２月　２００ポイント突破
　　　　　　　　　　２０２ポイント　　（月末引値）

１９８８年１０月　ソウルオリンピック開催
　　　　 　　　　　 ７１３ポイント　　（月末引値）

過去２回とも開催国の経済は高度経済成長を達成し、株式市場も大きく上昇しました。

「歴史は繰り返す」といいます。

今、中国がまさにこの日本の奇跡を実現するかのように、そのスタートラインにたったのです。当然、中国株には世界中の投資家から熱い視線が注がれています。

しかし将来値上がりしそうであるという雰囲気のみで海外企業に投資するのは大変危険です。バフェットが購入したペトロチャイナを購入し、損失が発生したとしてもそれは完全に自己責任となります。

中国株に投資していくのであれば、中国株を知り尽くす人物より話を聞くことが求められます。

当セミナーは、中国で生まれ育ち、中国で投資コンサルタントとして活躍した、何紅雲（かこううん）先生をお迎えし、本場の人から見た中国株投資、中国経済について3時間たっぷりと解説していただきます。

「未来のTOYOTAになる素質のある企業はどこ？」との問いに、企業利益、PER等の定量的な部分だけではなく、企業背景や、経営者の手腕等の定性的な部分まで含めた回答は、やはり本場で投資に関わった者にしか出来ないと言えるでしょう。

今回のセミナーで学べる知識の一部をあげると・・・
■オリンピック景気、規制緩和によりさらに爆発する可能性とは？
■実体験に基づく中国経済の現状。日本人の考えている中国とは違う
■中国株、投資のポイント。絶対に掴んでお必要がある特徴とは？
■A株、B株、H株‥‥中国株の有効な投資法とは？
■中国における未来のTOYOTA、SONYになり得る企業とは？
■中国株のプロはここを見る！優良企業を探し出す指標を駆使する方法とは？
■勝つためのポートフォリオの組み方、考え方
■本場中国の知識から学ぶ、知りたかった本音の中国株投資法とは？
■本場を知る者から見た、中国株の有益なアナリストレポートを発行している証券会社とは？
■本場を知る者から見た、良い運用を行っているファンドとは。

講義中で受講生より出た質問
・中国の銀行業界はどのような勢力地図になっていますか？
・中国株の市場動向、相場観を知る良い方法を教えてください。
・中国株に投資するファンドで注目されているファンドおよび、ファンドマネージャーを教えて欲しい。
・中国株を取引する上で、板情報など良い情報が提供されている証券会社を教えて欲しい。

当セミナーでは豪華にも、￥塾で分かりやすいと大人気の木村佳子先生と、本場中国を知り尽くした何紅雲先生の２人から、中国株の投資法についてみっちりと学ぶことができます。

３時間で本物の中国株投資知識を身につけて、株価の爆発的上昇を手に入れてみませんか？

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